Google マーケティング プラットフォームとは
こんばんは管理人のMです。
梅雨も明け、高校野球の出場校も出揃い、夏本番となります。暑い日が続いており、外出すると溶けそうになりますが、老体にムチを打って、がんばっております。
さて、今日は7月に発表された「Google マーケティング プラットフォーム」について少しご紹介します。
みなさんは「Googleアナリティクス」を利用していますか?
無料で使えるアクセス解析サービスとして、多くのユーザー、企業でも使われています。基本的には、Googleアカウントがあれば設定することが可能です。
例えば、
1日(月間)のアクセス数
どのページが一番見られているか
どんな年代、地域から見られているか
パソコンかスマホで見てる割合
などが解析できます。
当方でも、お客様のサイトを複数管理しています。
先日、グーグルアナリティクスにログインしようとしたところ、下記のようなページが表示されて驚きました。
アナリティクスなど、仕様が変わるとは耳にしていましたが、前の日まで普通にログインができていたので、意表をつかれました・・・。
”Sign in to Google Marketing Pratform”をクリックすると、下記のようなページが表示され、アナリティクスは通常通り、使えましたので、ひと安心。
今回の仕様変更は、アナリティクスだけでなく、アドセンスやリスティング広告などのビジネスサービスが対象のようです。
これまで孤立していた広告、アクセス解析のツールは統合され、「グーグル マーケティング プラットフォーム」となり、より細かく広告を設定できたり、広告による効果を計測できることになりそうです。
参考記事:公式サイトのブログ
https://analytics-ja.googleblog.com/
参考記事:Web担当者Forum
https://webtan.impress.co.jp/e/2018/07/20/29990
英語版ですが「グーグル マーケティング プラットフォーム」で、どんなことが出来るようになるか動画で見れます↓