明日は我が身、ドルガバ炎上で学べること

おはようございます。
三重県でネット集客を専門に行っている
Webコンサルタントの山田です。

世界的有名ブランド
「ドルチェ&ガッバーナ」が
1日で中国市場から消えました・・・

発端は、
11/21に開催される上海ショーの
プロモーション動画。

11/17にアップされた動画が
中国を風刺した内容であると
SNSで拡散、話題に。


その後、
この騒動に対し、
デザイナーのステファーノガッバーナ氏が
SNSのチャットで中国を侮辱した発言を。


11/21に
この内容がSNSに拡散、炎上すると
ステファーノガッバーナ氏は
自分の発言ではなく
第三者によるものと発表。


火に油・・・
ショーに出演するモデル、
ゲストのインフルエンサーなどが
次々にボイコットを発表。


ショーが中止。
さらに不買運動も加速。
中国全土の商品が消えていく。

・・・・・・・・・・・・・・・

動画は、あくまでも発端で
ショーが中止にまでなった要因は
デザイナーの心ない発言。

そこから、
ドルガバが中国市場で
商品が消えるまでに至ったのは
たった4時間だったそうです。

SNSの拡散力を
知らしめるには十分な事例です。

今回ほど大きな事例でなくとも、
SNSは常にリスクがいっぱい
ということを理解しておきましょう。

今回の事例で学べること
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見ている人がどう思うか(感じるか)
~~~~~~~~~~~~~~~~

SNSの最大の特徴は
コミュニケーションです。

友だちや
不特定多数の方に
発信するために
使っていることを忘れてはいけません。

・誰が見ているか分からない
・投稿は一人歩きする(拡散)
・時に言葉は暴力になる。

明日は我が身・・・

人にやさしいSNSを心掛けましょう
(*´▽`*)

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